幸せな結婚に必要な結婚相手の条件とは

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探偵に聞いてみた

あなたの彼は大丈夫?幸せな結婚に必要な結婚相手の条件とは


「このまま彼氏と結婚してもいいのかな」と、結婚を迷っている女性も多いでしょう。

今回は、幸せな結婚生活をおくれる結婚相手の条件について解説していきます。
結婚前の方は、あなたの彼が当てはまっているか、ぜひチェックしてみてください。

幸せになれる結婚相手の条件


@「仕事辞めたい」が口癖ではない


結婚生活にはお金がかかります。

ですから、ある程度生活力がある男性の方がいいのは間違いない事実です。
決して高給取りである必要はありませんが、生活していけるだけの経済力は必要です。

あなたに経済力があり、夫には家事を任せない、という場合なら夫の経済力は関係ありませんが、それ以外の共働きや専業主婦家庭を目指すならば、夫がどんな仕事をしているのかは大切です。

幸せな結婚生活を送りたいならば、お給料が多少低くても、夫が自分の仕事を嫌っていないことが望ましいでしょう。

人生100年時代ともいわれること時代、人々は何十年も働き続けなければいけません。

一日の大半を費やす仕事を嫌っていて、「仕事辞めたい」と常に考えている人は、毎日幸せな気持ちでは過ごせないでしょう。

一緒の家に住む人が常に不機嫌では幸せな結婚生活はおくれません。
結婚相手は、自分自信の仕事を嫌っていないか、仕事が好きな人を選んだ方がいいでしょう。

A スペックだけで選んだ相手ではない


結婚生活は何十年も続きます。
「○○という職業だから」「家柄がいいから」「学歴が高いから」という理由で選んでしまっては、後々後悔することになりかねません。

職業や収入は、月日とともに変わる可能性があります。
家柄や学歴もあなたを幸せにするとは限りません。


高スペックの相手と結婚したいと意気込むのは、悪いことではありませんが、スペックだけに目がくらんで結婚してしまったら、後々、「話が合わない」「一緒にいるのが苦痛」といった事態になりかねません。

B 家事を「手伝う」意識ではない


共働きの場合、家事を夫婦で分担することになります。

この家事と仕事のバランスでもめる夫婦は多いのです。
共働きの場合、女性の方が家事を負担するケースが多く、不公平感が生まれやすいのが実情です。

そんなとき、「俺も手伝うよ」と言われたらどう思いますか?
同じように働いているのに、家事を自分事ととらえられず、お手伝い感覚でいる人とは、一緒に生活していくのは難しいでしょう。

結婚に踏み切る前には、なかなか家事に対する意識を知ることが難しいのは実情です。

たとえば、彼氏に料理を作ってあげたときに、食べ終わったお皿を放置している男性は要注意です。

「料理をつくってもらったから、俺がお皿洗うよ」と進んで労働を引き受ける男性の方が結婚相手としてはふさわしいと言えるでしょう。

ただし、夫には稼いできてもらって、家事は自分でしたい、と思っている場合はその限りではありません。

大切なのは、自分がどの生活スタイルを望むのかを明確に、その生活スタイルが実現できる相手を選ぶということです。
C カフェで2時間話していても疲れない


長い結婚生活を営むうけで、大切なのは夫婦間のコミュニケーションです。

基本的に友達のように、会話を楽しめる相手と結婚した方が幸せになれる確率は高まります。

「会話を楽しめる相手」かどうか確かめたいときは、カフェに行ってコーヒーだけをはさみ、2時間会話をしてみましょう。

たとえば、豪華なレストランやディズニーランドは誰と言っても楽しめます。
ですが、全ての人と、カフェでお茶だけはさんで数時間会話できるというわけではありません。

会話を楽しめる相手ならば、何か特別なイベントやお金をかけたデートをしなくても、カフェでも十分楽しめます。

結婚前に、話が合う相手かどうかは確認しておいた方がよいでしょう。

D 浮気した過去がない


一度浮気をした男性は繰り返すことが多いのが実情です。
浮気をしたことがある男性との結婚は避けた方が無難でしょう。


「浮気されたけどもうしないと言っているので許した」という場合、この先何十年も彼が浮気をしないと信じられるでしょうか。

本当に信じられるならよいのですが、なかなか一度失われた信頼は取り戻せないのが現実だと思います。

一緒に生活するうえで、相手のことを疑うのは、とても辛いしストレスがかかります。安心できる結婚生活をおくるためにも、浮気癖がある男性はさけましょう。

自分の納得できる結婚相手を見つけよう!

今回は、幸せになれる結婚相手の条件について解説してきました。

一度結婚してしまった後に、離婚するのは労力と時間がかかります。
離婚にはストレスがつきまといますので、あとから「失敗した」と思わないためにも、結婚相手はじっくり見極めた方がいいでしょう。

「○才だからもう結婚しないと」「この人は高スペックだからもうこれ以上の人は現れないかも」と打算や焦りで結婚すると後悔してしまいがちです。

世間体や経済力を重視しすぎず、自分が本当に一緒にいて心地よい人を選びましょう。


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