浮気男に効く言葉とは
浮気男に効く浮気をやめさせる7つの言葉
浮気する男は浮気を繰り返す傾向があります。
今回は、彼氏に浮気をさせない、繰り返させないための予防線になる言葉をご紹介していきます。
彼氏の浮気が心配、という方はぜひ参考にしてみてください。
浮気男に効く浮気をやめさせる言葉とは?
最初に、浮気男に浮気をやめさせる言葉をご紹介していきます。
人間には、期待に応えたいという心理があります。
「あなたはできる。期待しているから」と言われたら仕事を頑張れるけど、「お前は何をしてもダメな奴だ。使えないやつ」と言われ続けたら、自分でも「自分は仕事ができない人間なんだ。頑張っても無駄だ」と思うようになってしまったりします。
浮気に関しても同様です。
「浮気してるんでしょ!どうせまた浮気するんでしょ!」と彼氏を疑ってばかりいたら、「浮気はしていなかったけど、そんなに疑われるならしてない方が損」とばかりに浮気に走ってしまう可能性があるのです。
ですから、彼氏が浮気しているという証拠がない間は、むやみに浮気を疑うのは得策ではありません。
「浮気なんてしてないって信じてるから」と信頼を見せることで、彼は「彼女のこの信頼を裏切りたくない」と考え始めるでしょう。
浮気男に浮気をさせない、またはやめさせるためには、普段から「浮気は許せない」と言っておくのがよいでしょう。
浮気に関する価値観は人によって違います。
なかには、「浮気をされても許してしまう。遊びの浮気だったらいい。最終的に自分のところに戻ってきてくれるなら」という考えを持つ女性もいます。
あなたが一回の浮気でも許せないというタイプの場合、そのことを言葉にして伝えておきましょう。
あなたの気持ちを知った彼は、浮気のリスクを認識することになるでしょう。
彼が本当にあなたを好きならば、絶対に別れたくないと考えているはずです。
ですから、浮気をさせないためにもっとも有効な言葉は、「浮気をしたら即別れるから」です。
言葉だけではなく、実際に浮気したら別れる、という覚悟をして言いましょう。
本気度のこもった言葉を聞いた彼は、あなたを失うリスクを冒してまで浮気をしようとは思わないはずです。
一度浮気をしたことがある彼氏の場合、二度目に浮気をした場合の誓約書を書いてもらうという方法もあります。
誓約書には浮気を二度としないこと、したときのペナルティ(慰謝料など)を記載しておきましょう。
そして、その誓約書を公正証書にして法的効力を持たせておきましょう。
ここまでしたら、彼はあなたの本気度にビビるはずです。
ペナルティを負いたくないと考えて、どんな浮気性な彼でも、浮気にはかなり慎重になるはずです。
浮気をするには様々な方法がありますが、なかには彼女との関係に満足感を得られていないために浮気に走る場合もあります。
ふたりの関係がパーフェクトであればあるほど、その関係を壊す危険性のある浮気という行為には踏み出しにくくなります。
ふたりの関係をより良いものにするために、言葉と行動で、彼のことが大好きだと伝え続けましょう。
愛されていると感じ、自分も彼女を愛していると実感できていれば、浮気という選択肢は遠のきます。
「友達の彼氏が浮気をしていたんだけど、私なら即別れるな」など、友達の話をダシにして、浮気についての価値観を彼氏に伝えておきましょう。
「自分が浮気をしたらどうなるのか」を彼氏にイメージさせることで、浮気の代償を理解させることができます。
「浮気をする人とは絶対に結婚できない」と伝えましょう。
ふたりの関係を真剣なものとして考え、将来についても期待していた彼なら、この言葉を聞いたあと、浮気しようとは思わないはずです。
浮気男の浮気を助長する言葉とは?
次に、浮気男の浮気を助長してしまう、言ってはいけない言葉についても紹介していきます。
「浮気は男の甲斐性だよね」など、浮気男を肯定するような言葉は浮気を助長します。
浮気していることに変わりはなく、浮気を許すような言葉は浮気男に使わないようにしてください。
「浮気してもいいよ」と言ったら、本当に浮気してしまう可能性があります。
浮気をされたくないなら絶対に言わないようにしましょう。
浮気を肯定するような言葉は避け、浮気した場合には罰を与える事を明確にしておくといいでしょう。
「浮気されたけど許した経験がある」としても黙っておきましょう。
そういった経験がある場合、「浮気しても許してくれるのかも」と思われる場合があります。
浮気男を言葉だけで改心できる?
今回は、浮気男の浮気防止に効く言葉をご紹介しました。
浮気男を言葉だけで改心するのは難易度が高く、上手く誘導することができるとは限りません。
しかし、浮気男に言葉を尽くすことで、浮気をやってはいけないという意識を植え付けることは可能です。
浮気男に効く言葉を参考にして、浮気男に浮気をやめさせる方法を考えてみてはいかがでしょうか。