浮気をされがちな女性の特徴とは

浮気をされがちな女性の特徴は？男にチョロいと思われる女性とは

「いつも彼氏に浮気をされてしまう」
「むこうからアプローチされて付き合いはじめたのに、いつの間にか立場が逆転していて、２番目の女になっていた」など「自分は男運が悪い」と感じている女性っていますよね。

ですが、そういった女性はもしかしたら運が悪いのではなく、自分の行動によって「浮気男を引き寄せている・浮気男を作り出している」可能性があります。

今回は、彼氏に浮気をされがちな女性の特徴について解説していきます。

浮気をされがちな女性の特徴

男性が浮気をしてしまう理由は多岐にわたります。

もともと浮気性の男性もいて、誰と付き合っても浮気をするのがやめられない、という人もいれば、浮気なんて自分がするとは思っていなかったのにしてしまった、という男性もいます。

「自分は浮気するタイプではないと思っていたのにしてしまった」
理由としては、彼女からの愛情表現があまり感じられなかったりして、寂しかった、という理由が考えられます。

「言葉や態度で愛情表現するのは恥ずかしい、自分が彼のことを大切に思っているということは、言わなくても伝わるだろう」と考えていても、彼はエスパーではありませんから、あなたの気持ちを知ることはできません。

男性だって、女性と同様に自分が愛されているか不安になることはよくあることなのです。

彼を不安にさせないために、愛情表現は適度に行った方が良いと言えるでしょう。



逆に、「めちゃくちゃ愛されている」「彼女は自分にぞっこん」という状態が男性を浮気には知らせるケースもあります。

尽くしすぎると、最初は、「ここまでしてもらえてありがたい。彼女のことを大切にしないと」と思っていても、だんだんと尽くされる状態が当たり前になってきます。

そして、「ここまでしてくれるんだったら、自分が何をしても彼女が離れていくことはないだろう」と考え始めます。

浮気をしても許してくれるはず、彼女のことは全部わかったからこれ以上彼女のことを知りたいとは思わない、と思われてしまったら、浮気されてしまう可能性が高まるのです。

ですから、彼と長期的な関係を続けていきたいと考えるなら、尽くしすぎるのはNGです。

そもそも、日常的に尽くされていたらそれが当たり前になってしまい、何のありがたみもありません。

彼に尽くすのは、誕生日など特別なときだけにして、普段は対等なひとりの人間同士として接するのがいいでしょう。

決して彼を自分より上の存在として崇めてはいけません。

彼氏を崇め、自分が卑屈になると、彼が浮気をする可能性は高まります。

「こんな自分と付き合ってくれているんだから、頑張らないと」という頑張りは逆効果です。

自分が卑屈になることで、彼を夢中にさせることはありません。
なめられるだけです。



他に好きな人ができたから、というのではなく、
彼女から自由になりたいという気持ちで浮気をする男性もいます。

多いのは、彼女から束縛されたり依存されたりしているというパターンです。

人間は、強制されるのを嫌がります。
勉強をしろと言われたらしたくなくなりますし、大好きな遊びでも強制させたとたんにとたんに色あせて見えたりするものです。

依存は、愛情を強制している状態に似ています。

「もっと私にかまって」「愛して」と依存することで、最初は純粋に愛していた彼女に対して男性は疑問を感じ始めます。

そして、強制されているような窮屈な状態から脱し息抜きをするために他の女性に走るのです。

依存は、自分にとっても相手にとっても好ましくありません。

「あなたがいないと生きていけない」「あなたといるときだけが幸せ。会えない時間は寂しい」という女性を重荷に感じない男性はほとんどいません。

依存することで相手にプレッシャーを与えて、その関係から逃げ出したいと思わせてしまう可能性があります。

自分が彼氏に依存しすぎていると感じたら、まずは彼のことではなく自分のことに集中するようにしましょう。

仕事に打ち込んだり、楽しめる趣味をみつけたり、彼といる時間以外の時間を充実されることが、結果的には彼との関係を維持するために必要な自立心を養うことにつながるのです。

浮気をされる理由がなくてもされる場合もある

今回は、浮気をされがちな女性の３つの特徴についてご紹介してきました。

浮気をされる場合、ほとんどのケースでは、どちらか一人の責任ではなく、お互いに原因があります。

絶対に浮気をしてほしくないと思ったら、まずは自分から愛情をしめし、彼氏としっかりとコミュニケーションをとりましょう。

現状の関係に満足していたら、浮気をしようなんて思うことはほとんどありません。

満足できる関係は、お互いを思いやれる関係性の中にしか生まれません。
まずは、自分の要望を相手に押し付けるのではなく、思いやりをもって相手と接することを心がけましょう。

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