結婚相手は頼りになる彼氏を選ぼう!頼りになる男性の特徴とは?
そろそろ結婚相手を見つけたい、と婚活に励んでいる女性は多いでしょう。
結婚相手になるような彼氏、というとどういった人を思い浮かべますか?
高身長?イケメン?高学歴?そういった条件も大切かもしれませんが、やはり、結婚となれば単なる恋愛とは選び方が異なってきます。
結婚生活は何十年も続きます。
ですから、幸せで豊かなときもあれば、金銭的に貧しくなったり、病気になってしまったり、といった不幸に見舞われるときももちろんあります。
そういった苦境でも一緒に乗り越えていけるような、頼りになる男性こそ、結婚相手としてふさわしい人間です。
今回は、結婚相手になるような彼氏を見極めるために、頼りになる男性の特徴をご紹介していきます。
結婚するなら、頼りになる男性!頼りになる男性の特徴とは?
頼りになる男性には様々な特徴があります。
結婚生活は決断の連続です。
仕事を変えるか、どこに住むか、家を買うか、子供はどうするか、子供の教育はどうするか、などふたりで話し合って決めていく必要があります。
そのため、結婚相手の絶対条件として、きちんと話し合いができる人、が挙げられます。
さらにふたりで悩んでいるときに、提案や的確なアドバイスをしてくれたら最高ですよね。
まったくトラブルがない結婚生活はあり得ません。
人生100年と言われている時代ですから、30歳で結婚したとしたら、70年間を同じ人と過ごすことになります。
70年間の間に襲いかかるトラブルに、いちいち苛立ったり、胃を痛めたりするようでは、頼り甲斐があるとは言えません。
トラブルにあまり動じず、冷静に対処できる彼なら、結婚相手にふさわしい人材だと言えそうです。
いきあたりばったりの人生を歩んでいるギャンブラー的性格の男性は、魅力的ではありますが、結婚相手としては考えものです。
なぜなら、結婚は長距離走だからです。
今、豪遊することで、子供の教育費がなくなってしまう、ということはあってはならないのです。
ですから、ある程度計画性がある人を選んだ方がいいというのは自明のことです。
計画性はあらゆるところで活かせます。
家族で旅行に行くときなども、ひとり仕切ってくれる人がいれば、スムーズにことが運びます。
結婚は、一対一でできるものではありません。
結婚は家と家との結びつきでもあるのです。
また、場合によっては友達づきあい、近所づきあいなども発生します。
ですから、自分だけが好きで、周囲から猛反対されているけれど一緒になりたい、という人よりは、周囲からも祝福される人を彼氏として選ぶ方が無難ではあります。
では、周囲から認められやすい人とはどういった人でしょうか。
それは、最低限の常識があり、働いている人です。
この人、かっこいいけど常識がないな、と思う人は、恋人向きではあっても夫向きだとは言えないでしょう。
結婚生活をおくるなかで、困難にぶつかることは絶対にあります。
そういったときにいちいち落ち込んでしまう人がいては、家の中が暗いムードで満たされてしまいます。
困難にぶつかったときこそ、楽観的である、ポジティブであるということに価値がでてきます。
未来はよくなると信じているような、楽観的な人は、それだけで場を明るくする力がある、結婚向きの相手だと言うことができるでしょう。
愛情だけでは結婚はなりたちません。
結婚は経済活動でもあります。
結婚を考えられる彼氏が欲しいならば、無職はやめておきましょう。
また、できれば会社をリストラされてもひとりで仕事ができるような手に職系の人ならなお安心です。
また、いくら高給とりでも仕事が嫌いだと長続きしなかったり、精神衛生上良くなかったりするので、仕事が好き、という男性はそれだけで値打ち物です。
「男はこんなことはできない」とかチンケなプライドを持っておらず、家事・育児も積極的にこなす男性が、真に頼りになる男性です。
また、疲れたときには疲れたと言える、弱さを見せられる強さを持った男性も貴重です。
そういった男性の方が、ぽきっと折れてしまわない強さを兼ね備えているものです。
さいごに
今回は、結婚向きの頼りになる男性の7つの特徴をご紹介してきました。
彼氏募集中、という女性の参考になりましたら幸いです。