浮気している人がやっているLINEの使い方

 LINEから浮気を見破る!浮気中の人が行うLINEの設定を画像で解説

メッセージアプリでほとんどの人が使用しているLINEですが、浮気をしている人はバレないようさまざまな設定をしています。


どのような設定をしているかわかればパートナーの浮気を見破ることが出来るかもしれません。

浮気している人がよく使うLineの手法
  1. LINEにパスコードロックを設定する方法
  2. LINEメッセージ通知の内容表示をオフ(非表示)にする方法
  3. 個別にメッセージ通知の内容表示をオフ(非表示)にする方法
  4. フェイスブックアカウントを使用して別端末にトーク履歴を保存する方法
  5. トーク履歴をテキスト保存、メールで送信する方法
  6. LINEの友達名(表示名)を変更する方法

1.LINEにパスコードロックを設定する方法

浮気をしている人に多く見られる特徴ですが、LINEにパスコードロックを設定しています。

パスコードロックは事前に設定したの「4桁の暗証番号」を入力しないと操作できないので、やましいトークを見られたくない場合にとても有効です。

スマホの本体ロックと別にラインのパスコードロックをかけているようであれば、浮気の可能性も考えられます。

パスコードを設定するには、まずLINEを起動して画面右上の「歯車アイコン」をタッチします。


個人情報の一覧の「プライバシー管理」を選択して「パスコードロック」にチェックを入れます。



4桁の好きなコードを入力したあと確認のため再入力を求められます。

再入力が終わればパスコードロックが完了し、次回からLINEを操作する際にはパスコード入力が必要となります。



2.LINEメッセージ通知の内容表示をオフ(非表示)にする方法

LINEの最初の設定は、メッセージが来たときに画面に送信相手と内容が表示される設定になっています。

パートナーが横にいるときに浮気相手からメッセージがきては困るので、LINEの通知設定を変えて浮気がバレないよう細工している可能性が高いです。

メッセージがきたときに覗いてみて、通知設定が変更されているようであれば浮気を疑ったほうが良いかもしれません。

通知を変更するには、LINEを起動して画面右上の「歯車アイコン」をタッチしたあとで「通知」をタッチします。




通知表示の中にある「メッセージ通知の内容表示」のチェックを外してオフにします。

すると次回からメッセージが届いたとき、画面には「新着メッセージがあります」 とだけ表示され、送信者と内容は表示されなくなります。




さらにこのポップも表示させたくない場合は、通知表示の一覧にある「メッセージ通知」をタッチ、「ロック画面での通知」を開きます。


「表示しない」を選択することで、LINEの通知そのものはきても、ロック画面にポップアップが通知されなくなります。





3.個別にメッセージ通知の内容表示をオフ(非表示)にする方法

LINEの通知設定は、全体だけでなく、個別に変更することもできます。
浮気をしている人の場合、浮気相手からの通知だけオフにしている可能性もあります。

個別に通知をオフにする方法は、通知オフにした相手のトークルームに入り、
右上の3本線をクリック、通知オフを押します。




通知がオフになっている人は、トークリストの名前の横にスピーカーオフマークがついています。



4.フェイスブックアカウントを使用して別端末にトーク履歴を保存する方法

浮気をしている人は、万が一スマホを見られた時のために浮気相手とのトーク履歴を事前に消去しています。


しかし浮気相手とのトークの思い出を残すために、昔自分が使っていたスマホにトーク履歴を移動させる手法があります。


パートナーの昔のスマホをチェックすると、もしかしたら現在の浮気相手とのトーク履歴が保存されているかもしれません。


4-a. LINEのトーク内容をバックアップする方法

トーク履歴を移動させるには、まずバックアップを取ってトーク履歴を保存します。
LINEを起動したら画面右上の「歯車アイコン」をタッチします。





基本設定の一覧にある「トーク」を選択して「トーク履歴のバックアップ・復元」をタッチします。



「Googleドライブ」や「iCroud」などそれぞれのバックアップ先をタッチするとバックアップ完了です。

次はこのバックアップしたトークを別端末に復元させます。



4-b. バックアップしたLINEのトーク内容を復元する方法

データを復元するときは「トーク履歴をバックアップ・復元」の画面から「復元する」をタップします。


バックアップしたデータはスマホ以外の端末(PC、iPad)で復元するのが一般的です。


LINEは複数端末で利用することができますが、1アカウント1番号制のため、
電話番号設定のある他のスマホでログインすることはできません。


もし、パートナーが使っているPCやiPadに必要もないのにLINEのアプリが入っていたら、バックアップの可能性を疑ってみてもいいでしょう。


5.トーク履歴をテキスト保存、メールで送信する方法

浮気する人が、万一に備えてトーク履歴を消している可能性が高いことは
前項でもお話したとおりです。


トーク履歴を残しておくためにバックアップを取るケースがあることをお伝えしましたが、
バックアップではなく、トーク履歴をテキストで保存するという方法もあります。


保存したい相手とのトークルームに入り、右上の3本線をクリック、
「その他」をタップします。



中ほどにある「トーク履歴を送信」ボタンを押すと、誰宛に、どんな手段で送るのかを選択することができます。



6.LINEの友達名(表示名)を変更する方法

LINEの友達一覧に浮気相手の名前が表示されて怪しまれる可能性がある場合、
浮気をしている人は名前の表示名を変更してカモフラージュします。


表示されている名前だけに惑わされると浮気を見落とす可能性があるので気をつけましょう。


LINEを起動して、まずは名前の表示名を変更したい友達を表示させてください。
表示できたら名前の右側にあるペンマークをタッチします。



好きな名前に変更して「保存」を押すと名前の表示名が変更されます。
ここでは「さとう」という名前に変えたので、友達一覧でもさとうと表示されています。




表示される名前を変えられている場合、そうだと気づくことは難しいです。


ですが、しょっちゅうやりとりをしているにもかかわらず、まったく会話にその名前がのぼってこないというようなときは、注意しておくといいでしょう。


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