TrackViewでスマホを遠隔監視!アプリの機能と使い方


TrackView(トラックビュー) アプリを使うだけで、今まで使っていたスマホをホームセキュリティカメラに一変することができます。

自宅で隠しカメラとして設置しても良し、パートナーのスマホに仕掛けたTrackViewアプリを起動させれば浮気相手を特定することもできるかもしれません。

TrackView(無料版)の機能一覧

  1. リアルタイムでGPS位置検索ができる
  2. 相手カメラを遠隔起動して動画撮影ができる
  3. スマホのアラームを遠隔で鳴らすことができる
TrackViewは無料版のほかに「シルバープラン」「ゴールドプラン」といった有料版もあります。

操作できるデバイス数や使える機能も増えるので使える用途も広がるでしょう。

アンドロイドと機能は同じですが、今回はアイフォンを使った操作方法をご紹介していきます。

TrackViewを自分のスマホにインストールする

TrackViewtを使用するにはまずApp Storeから「TrackView」アプリを検索してインストールます。

アプリを開いたら「Googleでログイン」をタッチしてください。



「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「次へ」をタッチします。


TrackViewからのアクセス許可を求められるので「許可」をタッチすればインストール完了です。

このアプリにはGooleアカウントが必要なので、持っていない場合は事前に作っておきましょう。


TrackViewを使ってスマホを遠隔操作する


TrackViewを使って遠隔操作するには相手スマホにも同じアプリをインストールしておかなければいけません。

自分のスマホにインストールした方法と同じ手順で、相手スマホにもTrackViewをインストールしてください。

ご自身のスマホからアプリを開いて相手のデバイスが下に表示されていれば遠隔操作可能な状態です。



1.リアルタイムでGPS位置検索をする

相手デバイスの一覧から「現在地を示すピンマーク」をタッチすると相手の現在位置が表示されます。
地図は拡大できるので相手がどこにいるか詳細な場所もこれでわかります。



2.相手カメラを遠隔起動して動画撮影をする

相手デバイスの一覧から「ビデオカメラマーク」をタッチすると、相手カメラの映像が自身のスマホ画面に表示されて音声も聞こえてきます。


画面下の録画ボタンを押すと録画が開始されます。

マイクボタンを押すと相手と会話もできますが相手にバレたくない場合は間違って押さないように気をつけてください。


撮影した動画はメニューの中にある「記録」に保存されているので、撮影した動画を確認したければここで見ることができます。


3.スマホのアラームを遠隔で鳴らす

相手デバイスの一覧から「音符マーク」を押すと相手スマホのアラームを強制的に鳴らすことができます。
サイレントモードにしていてもアラーム音が鳴るので電話に気付かなかったという言い訳は通用しません。



TrackViewのもうひとつの便利機能として「動体検知」と「音検出」機能があります。
「設定」から動体検知と音検出をオンにしておくと、動きや音に反応して自動で録画を開始してくれます。
さらにメニューの「メッセージ」には動きや音声を検出した日時が記録されます。


これらの機能をうまく利用すれば相手の浮気を見破ることができるかもしれません。
しかし、このTrackViewの無料版にはアプリを起動させると相手スマホに通知されてしまうとういう最大の難点があります。

通知をなくしたい場合は有料版を使用することで解決できますが、たとえ夫婦であっても相手のスマホに勝手に監視アプリをインストールすることは「不正指令電磁的記録供用」とういう違法行為にあたります。

遠隔操作アプリはとても魅力的ですが、相手にバレるリスクがあり罪に問われることもあるということを覚えておかなければいけません。
ご自身での調査すると浮気調査アプリがバレて夫婦関係の修復が難しくなったり裁判で必要な証拠が間に合わなかったということが起こり得るので、そうならないためにもしっかりとアドバイスも受けれる専門機関での浮気調査をオススメします。

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Akai探偵の料金表、浮気調査の実例