ボイスレコーダーを使った浮気現場を録音する浮気調査の方法を紹介
浮気現場を録音!絶対に失敗しない浮気調査の録音方法
今回は浮気を録音で暴く方法と、弊社が厳選したおススメの録音機材ベスト3までをご紹介したいと思います。
配偶者、恋人の浮気調査をする場合、「ボイスレコーダー(ICレコーダー)」を用いて浮気の証拠を掴む事が出来ます。
近年はスマートフォンやアイフォンのアプリを使用する事も出来ますが、
機械の苦手な方にとってはハードルが高くなってしまいますので、まずはボイスレコーダーを使用した方法をご紹介させて頂きます。
一言でボイスレコーダーと言っても、何でも良い訳ではありません。
浮気調査に向いた機材や、「必要な機能」と「方法」がちゃんとあるのです。
自己流の知識で実戦した結果、「声が小さくて聞き取れない」「レコーダーがバレて大変な目に合った」
と言う方も多く聞きますのでくれぐれもご注意下さい。
さっそくですが弊社が「おススメする機材ベスト3」をご紹介していきたいと思います。
弊社おススメ機材ベスト3
電池持続時間(録音時): 50時間 録音可能時間 : 66時間(MP3 128kbps) |
スリムながら低ノイズ・高音質の録音を実現した自動録音機能付きレコーダーです。
別売りの高音質小型ステレオマイク「ステレオマイクロホンセット ME51SW(コンデンサーマイク)」を装着する事で、より遠くの声、複数人の声をクリアに録音できます。
電池持続時間(録音時): 30時間 電池持続時間(監視時): 2640時間 録音可能時間 : 65時間(MP3 128kbps) |
ボイスレコーダーには珍しい「暗証番号機能等」でロックが出来る!
アルカリ乾電池2本で「110日間監視」を実現した自動録音機能付きレコーダーです。
電池持続時間(録音時): 19時間 電池持続時間(監視時): 720時間 録音可能時間 : 144時間(MP3 128kbps) |
ペン型で史上初の音声自動録音(仕掛録音)機能を搭載!
最長待機時間30日間、音声で監視を続ける自動録音機能付きレコーダーです。
このランキングは一般の方がご自身で行って頂く事を前提に決めさせて頂きました。
その為。自動録音機能を搭載したモデルの中から選ばさせて頂いております。
この度はご紹介していませんが「オリンパス ボイストレックV-862」録音時の電池持続時間110時間という機材も御座いますので、
弊社では用途に合わせてランキング外の機材も使用しています。
では、次に「レコーダーを選ぶ時に注目する点」や「あったら便利な機能」についてご紹介させて頂きます。
レコーダー選びの注目する点
- 1.最大録音時間
まず最初に機材を選ぶ大事なポイントは録音時間です。
大事な所で電池切れや容量オーバーとなってしまっては、せっかくの苦労が台無しですね。
- 2.電池の持続時間
次に大事なのは持続時間です。
レコーダーは電池で動いている為、最大録音時間がいくら長くても電池が切れたら録音が出来ません。
例えば最大録音時間100時間、電池持続時間30時間の商品では電池を換えずに録音し続けると、30時間で録音が出来なくなってします。
ここは勘違いされやすいポイントですのでお気を付け下さい。
- 3.マイクの性能
いくら長時間録音が出来ても肝心のマイクの性能が悪ければ、「雑音」が入ったり「声が小さくて聞こえない」等残念な結果になってしまいます。
雑音をカットするノイズキャンセラーや、小さい声でもクリアに拾うマイクが必須となります。
- 4.音声自動録音機能
ここからはあったら便利な機能となります。
音声自動録音とは、物音や声に反応して自動で録音をスタート/ストップしてくれる機能です。
車にボイスレコーダーを仕掛けた場合、誰もいない車内を録音し続けるのは効率が悪く、電池も無駄になりますよね。
さらに、この機能の便利な点はレコーダーの内容をチェックする時にも役立ちます。
何時間も無音のボイスレコーダーをチェックするのは大変ですが、必要な部分のみ録音してくれればストレスなく確認作業が行えます。
- 5.セルフタイマー録音機能
事前に録音開始時刻が設定できたら便利ですね。
こちらも電池の節約になりますが、音声自動録音機能のどちらかが付いていれば良いと思います。
ボイスレコーダーを選ぶ際には、上記の機能にご注意頂ければ問題はありません。
補足ですが、音声自動録音機能が付いたレコーダーを選ぶ際は、最大録音件数を必ずご確認下さい。
録音のスタート/ストップが何回も繰り返される為、最大録音件数が200件程度のレコーダーの場合、容量オーバーになる可能性があります。
電池残量や録音時間がたとえ残ってたとしても、録音出来ない状況になってしまうのです。
ちなみにランキングでご紹介したレコーダーは全て999件まで録音可能となりますのでご安心下さい。
機材についてはご理解頂けたと思いますので、次は実際の使用例をご紹介させて頂きます。
ボイスレコーダー使用方法
第3位VR-P005N(ペン型ボイスレコーダー)は、絶対に録音してる事が、バレたくないという時には、非常に役に立つかと思います。
また、実際のボールペンとしても使用出来ますので、書類と一緒に机に置けば自然ですね。
皆様はリビングや寝室のペン立てに入れて使用されてはどうでしょうか?
配偶者の「浮気の電話」や「浮気の手がかりになる独り言」が録音出来るかもしれません。
第1位・第2位のレコーダーに関しては車に仕掛ける事をおススメします。
助手席の「ダッシュボードの中」や「座席シートの裏側」
「シートの隙間」など意外と見つかりません。
狭い隙間部分にレコーダーを仕掛けるには「第1位オリンパス Voice-Trek VP-15」でご紹介した「ステレオマイクロホンセット ME51SW」が必須となります。
形状は細いコードの先に音声を拾う小型マイクが付いたもので「コンデンサーマイク」とも呼ばれています。
狭い隙間にボイスレコーダーを設置するとマイク部分が潰れてうまく声を拾えない時があります。
小さな外部接続マイクを使うことで汎用性が高くなり、クリアに録音ができ、よりバレにくくもなるというメリットがあります。
ペン型のレコーダーがない場合でも、このマイクがあれば録音は容易となります。
小さなマイク部分のみカバンの外に出して録音するなど、レコーダーの使い方の幅が広がります。
カバンに仕掛ける場合は内側の布糸をほどき、少し細工をしなければいけません。
サイドポケット等に入れる方もいらっしゃいますが、やはりバレるリスクが高いです。
車を使用しない方は、まずは「寝室のベッドの裏」や
「リビングのソファーの裏」など自宅から試してみてはいかがでしょうか?
浮気の音声が録音出来たあと
このコラムを読んで頂き、実際に浮気の証拠が録音できた方は、おめでとうございます!
ですが、これで喜ぶのはまだ早いです。
浮気を問い詰めて相手に反省をさせるくらいなら出来るでしょう。
しかし、実際の裁判となると声の録音だけでは「浮気の証拠としては弱く、有効とならない」場合があります。
弁護士にご相談されても必要となるのはやはり「証拠写真」と言われます。
ですが落ち込む必要は全くありません。
ここまで来ればある程度の情報は集められたと思います。
音声を手に入れる前の勘に頼った調査と違い、成功の確率はぐんと上がったはずです。
ご自身で集めた証拠を持って探偵社に相談すればあとはプロが動かぬ証拠写真を撮ってくれるでしょう。