盗撮発見業者の選び方


盗聴器や盗撮器の発見調査を選ぶときにホームページやネットで情報を調べて選ぶ方が多いと思います。

ホームページに記載していない内容は電話で問い合わせをして聞かなければいけませんが、業者選びで失敗しないために事前に調べておくべき項目をご紹介します。


業者選びで注目するポイント

  1. 住所や連絡先を公開しているか?
  2. 調査料金の説明が明確であるか?
  3. どのような調査機材を使用しているか?
  4. 盗撮の知識が豊富か?
  5. アフターサービスがどこまであるか?

1. 住所や連絡先を公開しているか?


探偵業界は個人が参入しやすいので、信用のおける会社であるかまず確かめなければいけません。

住所や連絡先、代表者氏名などが公開されているのはもちろんですが、公開されている情報に偽りがないかも確認しなければいけません。

しっかりした探偵社には電話対応スタッフがいるので、営業時間内であれば電話やメールなどすぐに連絡がとれるはずです。



2. 調査料金の説明が明確であるか?


盗撮発見調査はマンション、戸建て、会社などのタイプ別と調べる場所の広さによってによって決められます。

そのため、調査料金は調査前の段階で明確にお伝えすることが出来ます。
もし詳細な金額を出してもらえない場合は、あとから追加料金が請求される恐れがあるので気をつけましょう。

 

3. どのような調査機材を使用しているか?


盗撮器発見調査では調査機材がとても重要となります。

よくアンテナと小さい機械を手に持ってうろうろと動き回っている姿をテレビで見かけますが、あれはパフォーマンスの要素がかなり強く、実際の調査ではボックスタイプの大きい機材を床に固定させて調査をします。

調査前に盗撮器発見器について多少なりとも知識があれば、見せかけだけの調査に騙されることはありません。

4. 盗撮の知識が豊富か?


盗撮器は年々進化しているので、その進化に合わせて調査機材をそろえなければいけません。

高性能な調査機材があってもそれを扱う知識も必要で、盗撮器が仕掛けられやすい場所や盗撮器の形状など事前に把握しておかなければいけないことがたくさんあります。

パフォーマンスのみの悪徳業者に騙されないように、相手がしっかりと知識をもった業者であるか見極めなければいけません。

5. アフターサービスがどこまであるか?


盗撮発見は発見したあとは犯人の特定、盗撮器の取り外し、警察への事情説明などやるべきことがたくさんあります。

調査を行って発見したあとのほうがより大変となると言っても良いかもしれません。

優良な業者であればこれらのアフターサービスは全て無料でおこなっているので、アフターサービスの内容も依頼前に聞いておいたほうがよいでしょう。

盗聴器・盗撮発見調査はセットで行なう

盗聴器と盗撮器のどちらか一方が気になる場合でも盗聴器発見調査と盗撮器発見調査はセットで行なったほうがよいでしょう。

どちらか一方が仕掛けられていた場合、もう一方も仕掛けられている可能性は十分にありますが、使用する機材はそれぞれ違うので一方の調査のみでは見つけることができません。

盗聴器と盗撮器の発見調査は同時進行で行うことができるので2つ調査を行ったから時間や料金が2倍になるということはないでしょう。

もともと盗聴・盗撮発見調査とセットになっている場合もあるのでご依頼の前に聞いてみては如何でしょうか?


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Akai探偵の料金表、浮気調査の実例