浮気からどうすれば立ち直る?浮気をした人を許す7つの方法とは


浮気されたら誰でもいやなものですよね?

浮気をされてしまいいやな思いをした方は多いでしょう。
浮気をした人が許せない、でも別れたり離婚をしたいとまでは考えていないという方もいるのではないでしょうか。

浮気をした相手の事を愛している、あきれはしたが離婚されると困るなど、それぞれ事情があると思います。そんな時、浮気をした人に反省を促し、浮気を許す方法を模索してはどうでしょうか。

浮気をした人を許す方法

@ 教訓として生かすよう考える


結婚生活は長いのでその間いろいろなことがあり、夫婦でそれを乗り越えながら成長していきます。

浮気されたら、この浮気もその中の教訓として考え前向きになろう・・と思えれば、プラス思考になれ浮気を許すことができるでしょう。
前向きになれれば、傷ついてしまった心も前へ向けるはずです。


A 第三者に話す


あなたは浮気されたことを誰かに話したりするでしょうか?

心の中に溜まった浮気されたうっぷんを吐き出すことも浮気を許す方法としておススメです。

特に、女性は誰かに自分の気持ちを聞いてもらえると満足するという性質があるそうです。

ずっと自分の中に溜めたままでいても前進することはできません。

もし、人に話しづらいのであれば、無料の電話相談などを利用してみず知らずの人に話すのもいいでしょう。

B 子どものことを考える


もし、お子さんがいるなら浮気を許す理由にお子さんのことを考える方法があります。

ご夫婦にとって浮気は大変なことですが、お子さんには全く関係ないことですよね?

浮気をしたとしても、お子さんにとっていい父親や母親なのであれば、夫婦関係がいつまでもぎくしゃくしていると悪影響があります。

実際、お子さんのことを考えると浮気を許せた・・という人は多いです。

C 自分にも悪い点があると認める

そもそも、どうして相手は浮気に走ったのか・・と考え、自分にも悪い点があったのではと考えましょう。

相手の前で常に笑顔だったか、感謝の気持ちを伝えていたか・・などです。

浮気は決して許されることではないですが、もしかすればあなたにも悪い点があったのかもしれませんよ?

自分にも非があると考えれば、相手の浮気を許すことができるかもしれません。

ただ、自分を追い詰め過ぎるは危険です。あくまで一番悪いのは浮気をした相手だという事を忘れないようにしてください。

D 自分をいじめない

浮気という深刻な問題を抱えていると、自分への自信をなくしてしまうことがあります。

たとえば、夫の浮気相手がバリバリ働くキャリアウーマンだったとして、女性として自分より魅力的だったりすると、自分がみじめに思えたりするものです。

こういった考えがずっと頭の中をめぐってしまい、相手を見返してやろうという前向きな考え方になりません。

表情が暗くなり、無口になって自分の身だしなみに関心が持てなくなります。
こうなると、あとは悪循環です。

実際に配偶者に浮気されると、あまりのショックの大きさにこういった状況に陥る女性が多いです。

ですが、自分をいくらいじめても改善するはずもないので、何を反省するべきなのか・・ということを考えどうして浮気されたのかを考えれば自分をいじめる必要などないでしょう。

E 自分は魅力的だと信じる

どうせ浮気しても最終的にあなたのところに戻ってくるだろうと思い、自分はそれだけ魅力的な人間だと信じることも大切です。

浮気した相手にどうして浮気したのか・・と腹が立つのは当然ですが、浮気した本人に魅力がありその人に好意を持つ異性がいるから浮気が成立するのは事実です。

ご自分はその魅力的な人の配偶者であり、その人を選んだ自分には異性を見る目があったのだ・・と浮気を許してみましょう。

逆に、浮気されたことに対し自分に魅力がないからでは・・と考えるより気持ちが楽になるかもしれません。

F 次は許さないと伝える

浮気を許してもらえたからということで、何度でも浮気されては我慢できませんよね?

なので、今回の浮気は許したとしても次の浮気は許さないということを相手に伝えるようにしましょう。

何度浮気されてもどうしても別れたくないという方は別でしょうが、何度も浮気されるのはいやだという方や、一度だけ我慢するという場合には次の浮気がばれたら許さない、その時は別れるということを相手にきちんと伝えておきましょう。

もし、口約束だけだと説得力に欠けると思われる場合は契約書などを書き記し、公正証書として残すというのもいいでしょう。

今後のルールを二人の間で決めてしまうことは二人の将来にとって非常に大切だからです。

ただ、いくら浮気をされたからと言っても、許す代わりに自分も浮気して復讐していいということにはならないので注意しましょう。


浮気を許すというのは許す側に負担が大きい

浮気を許す方法についていくつかご紹介してきました。

その浮気を許す方法では、許す側の負担がかなり大きいということもわかって頂けたと思います。

浮気されても相手を許すことができ、それがうまくいけば浮気を再発させずに済むかもしれません。

しかし、負担が大きれば、浮気を許す前に精神的に参ってしまうこともあります。
何事もやり過ぎてしまうと反動も大きくなります。


自分が出来る範囲で浮気を許す方法を試してみて、どうしても浮気が許せなかった場合は、恋人と別れるか離婚することも考えておく必要があると思います。

浮気をされてふさぎ込んでしまうのは仕方がありません。
ですが、次の事を考えて行動をとることも大事だと覚えておいてください。

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