プロが教える浮気調査におすすめのボイスレコーダー選び方!
浮気調査の証拠集めにはボイスレコーダーが活用できますが、
バレないためには仕掛ける場所によってボイスレコーダーを使い分けなければいけません。
調査に使うボイスレコーダーは「機能性」「大きさ」「偽装性」の3点に注目して選んでください。
ボイスレコーダーの選び方
まずメモリ容量と電池持続時間で選びますが、中には1週間以上連続使用できる商品もあります。 また音声が発生したときのみ録音してくれる自動録音機能を使えば、録音された会話の確認も短時間で行うことが出来るでしょう。
手のひらに収まるほど小さく厚さも1センチ以下のボイスレコーダーもあるので、この小型レコーダーを使えばどんなに小さい隙間にも仕掛ける事ができます。
ボイスレコーダーの中にはボールペンや電卓といった日用品に扮したものや、USBメモリや置時計など家電製品に扮したレコーダーもあります。
普段身近にある製品の中に隠されているので、たとえ目の前にレコーダーが置かれていても気付く人はいません。
ボイスレコーダーの使い方
仕掛ける場所によって使うボイスレコーダーを使い分けます。
「リビング」「寝室」「車内」などはボイスレコーダーが仕掛けられている代表的な場所です。 リビングに仕掛けるならボールペンタイプのボイスレコーダーをペン立てにさしておいたり、寝室には置き時計型のボイスレコーダーを置いておくと、パートナーが浮気相手と電話する音声が録音できるかもしれません。
車両に仕掛ける場合はバレないように小型であることに加え、音がクリアに拾える集音性の優れたボイスレコーダーを選んでください。
マイクの性能がよくないと音声の内容が聞き取れないことがあるので、せっかく仕掛けたボイスレコーダーが無駄になってしまいます。
ボイスレコーダーで手に入れた会話からは、パートナーの浮気相手に対する入れ込み具合や離婚を視野に入れているかなどいろいろな情報を手に入れることができるでしょう。
しかし覚えておかなければいけないことは、パートナーが浮気相手に対して「愛してる」など浮気をほのめかす会話や性行為中の音声が録音できたとしてもそれは浮気の証拠とはなりません。
慰謝料請求などを目的とした裁判を考えている場合は、音声だけでなくラブホテルの出入りなど映像や写真が必ず必要となるのです。
ボイスレコーダーは浮気調査をするための事前情報を集める補助的な役割と考えていただき、バレるリスクが少しでもあるなら無理に仕掛けることは控えたほうが良いでしょう。
対象者に警戒心をあたえて調査に支障がでるほうが、結果としてより不利益を被ってしまいます。