浮気調査を短期間で依頼した場合に適した料金プランとは

自分でできる!浮気調査や盗聴器発見。
慰謝料、養育費、財産分与の計算方法等、すべてお答えします。
探偵に聞いてみた

浮気調査を短期間で探偵に依頼する方法、適した料金プランとは?


一日限定で探偵に浮気調査を依頼したい
3日間だけ調査を依頼したい

など、短期間の浮気調査を依頼したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

今回は、短期間の浮気調査を探偵に依頼する場合に適した
料金プランについて解説していきます。

浮気調査の依頼を考えている方、料金プランで悩んでいる方に
参考となる情報をご紹介したいと思います。

探偵の料金プラン4種類

探偵事務所によって、様々な料金プランの種類があります
ここでは、代表的な浮気調査の料金プランについて説明していきます

@ 時間制プラン


探偵事務所が提供しているプランで時間制プランがあります。

この時間制プランでは、「調査を行った時間分」の料金を支払う
プランだと考えて頂くとよい
でしょう。

時間制プランの例を挙げると、
1時間の行動調査料金(調査員1名1時間の単価+諸経費)に、
調査を行った時間分を掛けた金額が、調査料金の総額となります。

そのため、調査員の人数や調査時間が長くなれば料金は高額になります。


A 成功報酬プラン


成功報酬プランは、行動調査料金+成功報酬の料金プランです。

この成功報酬プランでは、浮気調査の着手金を含む行動調査料金を支払い
浮気調査が無事に成功したら、成功報酬を探偵に支払います

着手金は、保証金や預かり金という扱いで、これは探偵社ごとに
扱いに違いがあります。

また、成功報酬プランのなかには完全成功報酬プランという種類があり、
完全成功報酬プランは調査が失敗した場合着手金などの料金が全て
無料となるプランです。



B 定額プラン


定額プラン、またはパックプランと呼ばれる料金プランです。

定額プランとは、あらかじめ
調査員◯人で◯時間の調査を◯円で行う」といった
調査内容が決まっているプランです。

そのため、定額プランで決まっている調査時間を超えて調査を行った場合、
延長料金が発生します。

また、定額プランの時間内で調査が早くに終わっても、
最初に決めた定額料金を支払うことになります。

この定額プランの中でもいくつかのプランに分かれていることがあります。
調査を依頼する人によって条件が違うので、自分に適した定額プランを
選ぶというのが一般的です。



C お試しプラン


探偵事務所のなかには、1日だけの調査をお試しプランとして
提供する所もあります

お試しプランは1日だけの調査に特化したプランです。
そのため、格安で調査を依頼することができますが、デメリットもあります。

お試しプランは浮気調査を初めて依頼する人、初回の調査のみ適用され、調査活動範囲も決まっているケースがあります。

探偵の浮気調査がどんな感じなのか、浮気調査の実態を掴むためのプランだと思っていいでしょう。


このように、プランにはそれぞれ特徴があります。
プラン毎にメリットもあればデメリットもあり、短期間の浮気調査を
依頼する場合は、その特徴をよく理解した上でプランを選ぶ必要があります。

短期間の浮気調査に適した料金プランとは?


通常、浮気調査はどれくらいの期間で証拠がつかめるのかを
事前に予測するの難しいです。

ただし、浮気相手や、浮気をする日時、場所などが特定できている場合は、
ピンポイントにその日時を狙うことで、短期間で成果を上げることができます。

短期間で証拠がつかめそうな依頼の場合は、
調査時間を指定できる「@ 時間制プラン」や、
1日だけの「C お試しプラン」で調査を依頼すると、
料金の節約になると思われます。

逆に、調査が長期化すると予想できる場合は
A 成功報酬プラン」や「B 定額プラン」といった
長期間の調査に適したプラン内容で浮気調査を依頼すると、
1日の調査料金単価が安く済む場合もあります。

調査が短期で終わるか、それとも長期になるかを見越して
調査の料金プランを選ぶといいでしょう。

短期間の調査に向かないケース


浮気調査を安く済ませたいからといって、調査時間を極端に制限して、
証拠がまったく取れないのでは元も子もありません

対象者の警戒心が強いなど、調査難易度が高い場合は、
調査が長期化する可能性もあるため短期間の調査には向かないといえるでしょう。

調査難易度が高い浮気調査とは
などの調査のことです。

こういった調査は、短期間で成果を上げることが難しいケースだと言えるでしょう。

最後に

今回は、浮気調査の料金プラン、および、短期間の調査に適した
プランについてご紹介してきました。

探偵事務所によって、オリジナルの料金プランを設定している事務所もあるので、
実際に依頼する前には何社かに見積もりを出してもらうよう依頼し、
比較検討することをおすすめします。

PAGE TOP ▲