浮気調査が失敗しないために今からできること

自分でできる!浮気調査や盗聴器発見。
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探偵に聞いてみた


探偵と依頼者では浮気調査「失敗」の意味が違う!?


「浮気調査に失敗しない方法を教えてください」という質問が届いています。

まず浮気調査の失敗がどんな状態を意味するのか、おおまかに2通りあることを知っておいてください。


2通りあるのですか? 「浮気の証拠が取れなかったとき」だけが調査失敗と思っていましたが。

たしかに、ラブホテルを出入りする写真など決定的な証拠が取れないのも浮気調査の失敗と言えます。
しかし、もう1つ「浮気調査していることを対象者に気づかれてしまう」 ……実はこちらのほうが深刻な失敗で、プロの探偵はそうならないよう常に注意しています。


なぜでしょうか?

浮気調査を依頼する側の気持ちで考えてみてください。
毎週金曜日の夜、仕事帰りに浮気している可能性が高いケースを仮定します。
1回目の調査日、怪しい異性と会いましたが食事だけしてラブホテルには入らず、 決定的な証拠が取れませんでした。
これを依頼者なら、どう考えるでしょうか?


うーん、空振りしちゃって残念だけど、また翌週のチャンスを待とうかな……と私なら思いますね。

そうです。
たとえその日は浮気調査が成功しなくても 「次につながる可能性」が残っていますので、証拠が取れなかったからといって悲観的になる必要はありません。
相手に怪しまれそうな場合、あえて深追いせず尾行を途中で打ち切るといった判断もこれに含まれます。


次回の調査まで見すえる、という発想は大事ですね。

では、同じシチュエーションで1日目の調査をして、 相手が警戒するそぶりを見せているのに、探偵が強引に突っ込んでいったケースを考えましょう。
レストランの中で調査員が近くの席を座り、2人の親密な会話を記録できたとします。
しかし深追いした代償として、 尾行しているのを気づかれてしまいました。
もし依頼者の立場なら、この報告を受けてどう感じますか?


すごく焦りますね。
絶対に私が探偵を雇ったと考えるでしょうし、帰宅したらすぐ問い詰められそうです……

それだけではありません。
誰でも「自分を調査している者がいる」と気づけば、 それ以降は今までのように油断しなくなります。
浮気相手との連絡をもっとわかりにくい方法に変えるかもしれませんし、 浮気のパターンを金曜だけでなくランダムにしてくる可能性もあります。


いくら食事中のシーンだけ撮影できても、これじゃ釣り合いませんね。
ホテルの証拠写真が撮れていないんですから。

浮気デート中も、尾行や撮影されるのを極端に警戒してくるでしょう。
そうなればプロの探偵でも証拠を取る難易度は跳ね上がります。


いろんなリスクを考えると、バレるのが一番怖いというのはよくわかりました。

探偵はそこを身にしみて知っていますから、「気づかれても構わないから絶対に一度の調査で証拠を取ってほしい」 とおっしゃる依頼者の方には、できるだけ詳しくリスクを説明することが大切だと考えます。


依頼者と探偵の認識のミゾを埋めるのって必要ですよね。

はい。できるだけ少ない日数と費用で浮気調査したい依頼者、できるだけ相手に発覚しないよう調査を進めたい探偵、 この両者の話し合いがとても重要になってきます。
きちんと折り合いをつけておけば、 お互いが目指す「低予算で安全に浮気調査を成功させる」ことも可能になるでしょう。

浮気調査失敗のパターンは大きく3つある


浮気調査は「相手にバレないことが第一」とわかったところで、次は具体的にどんな原因で浮気調査が失敗するのか教えてください。

調査失敗のパターンはたくさんありますが、おおまかに分けて3つあると言えます。


どんなパターンでしょうか?

1つは「探偵の調査力が低いことによる失敗」、 もう1つは「依頼者が自分で調査しようとして発覚する」、 あとの1つは「依頼者が言葉や態度に出してしまい発覚する」ことです。


1つめから詳しくお願いします。
探偵といえばプロフェッショナルのイメージが強いですが、調査力が低いことってあるのですか?

経験を積んだ調査員を多く抱え、撮影に使う機材が豊富で、 研修制度のしっかりしている探偵社に依頼するならリスクはそれほどありません。
ただ、探偵社の調査力にはとても大きなバラつきがあります。


探偵業界には調査力を認定する資格や基準はないのですか?

探偵社の調査力を保証する公的な制度、比較できる絶対的な尺度は日本にはありません。
あくまで業界団体や各種の法令が定めているのは、 「違法な調査方法を使わない」「依頼者の秘密を漏えいさせない」など、調査の進め方、手続き面だけです。


調査力のないところへ依頼したら、浮気調査が失敗する可能性も高くなりますか?

そうなると思います。
調査機材は小型ビデオカメラ1台だけ、尾行が満足にできない、 強引に追いかけようとして対象者に気づかれてしまう、ラブホテルでの証拠撮影もピントが合っていない……。
そういった探偵社に依頼して失敗したという話は、しばしば耳にします。


カメラが1台だけの探偵社ですか……私たち素人がやるのとあまり差がなさそうな気がします。

機材の質と量は、探偵社の調査力を比較する上でとても重要です。
カメラ1台だけの探偵社、多くのカメラを所持して使いこなす訓練を積んだ探偵社。
たとえ調査料金が同じでも、成功率に大きく差が出るはずです。


たくさんの機材を使う探偵社は、どんな調査ができるのでしょうか?

たとえば弊社ですと、浮気調査時にカメラだけで16〜22台を携行しています。
ほかにも多くの補助機材を組み合わせ、暗所や遠方でも鮮明な浮気の証拠を、 複数の異なったアングルから撮影できる体制を整えています。
証拠撮影能力を比較したページもありますので、業務用機材の性能がどんなものか知りたい方はお役立てください。
(リンク: http://www.akai-comp.com/


ずいぶん違いがあるんですね。これなら安心できそうです。

もちろん人間相手の仕事ですから、どれだけ調査力のある探偵社でも完璧に100%成功するとは断言できません。
しかし機材や社内体制のしっかりした探偵社を選ぶことで、失敗のリスクを最小限に抑えることは可能でしょう。


では次に、依頼者が原因で浮気調査失敗するパターンについて教えてください。
素人がいきなり浮気調査しようとしても、うまくいかないものでしょうか?

ドラマなどを見ていると浮気調査は簡単に思えるかもしれませんが、 現実的には過半数の方が自力での浮気調査に失敗されています。


なにが失敗の原因なのですか?

尾行、張り込みの訓練を受けていないので、対象者をすぐ見失ったり、 逆に不用意に接近しすぎて気づかれたりします。
しかもパートナーに顔を知られていることもあり、 発覚リスクは探偵の尾行とくらべて高いと言えます。


顔が知られていてバレるのは、友達に調査を手伝ってもらえば大丈夫なのではないですか?

対象者と面識がない人に手伝ってもらえれば、それが原因での発覚はたしかに防げます。
しかし離婚調停や裁判で認められるような、ラブホテルなどでの証拠撮影はきわめて困難です。


素人が撮影するとどんな写真になるのでしょうか?

弊社が今まで見てきたかぎり、パートナーや浮気相手の顔が判別できないほどボケた、 あるいはブレた写真になることが大半です。
また、対象者を大きく撮ろうとするあまりズームしすぎて、 場所がホテルかどうか判らない……という失敗例もありました。
不完全な写真だけで調停・裁判へ進み、 そこで初めて「証拠には採用できません」と判断されてしまい落胆するケースが目立っています。


引き返せない場面まで来て、証拠採用されないのはショックですね……

そこまで来ると相手側も二度としっぽをつかませてくれませんから、浮気調査は完全に失敗となってしまいます。


もう1つの発覚パターン、「依頼者が態度に出してしまう」とはどんな状況なのでしょうか?

プロの探偵に浮気調査を依頼した、そしてラブホテルの証拠撮影に1回成功したことで気持ちが緩んでしまい 「あなたが浮気してる証拠はもう揃ってるんだから覚悟しておきなさい!」など、口論のときに明かしてしまうパターンです。


ああ、ケンカした勢いでつい言っちゃいそうですね。

どれだけ順調に調査が進行していても、パートナーはその後、尾行や張り込みを強く警戒するようになり、 調査継続できなくなる危険があります。
これは依頼者にとっても深刻な痛手です。


決定的な証拠が1回取れていても、相手に言ってはダメですか?

浮気調査の証拠写真は、1回より2回、2回より3回以上……と数が多いほど有力になります。
浮気が一度だけの気の迷いではなく、継続・反復的に行われていたと誰の目にも明らかな形でわかるからです。


なるほど、1回きりでそれ以後のチャンスを潰してしまうのは良くないのですね。

たとえ1回だけの証拠写真で調停や裁判に証拠採用されても、 親権、慰謝料などの面で望んでいた結果が出せなければ、広い意味では「浮気調査失敗」と言えるかもしれません。


口は災いのもとですね。気をつけます。

直接口を滑らせなくても、探偵社と契約した書類をパートナーにもわかる場所に放置していたり、 夫婦共用の口座から依頼費を一括で引き落としたりすれば、それが原因で発覚してしまうことも考えられます。
慎重な行動を心がけるようにしていただきたいと思います。

浮気調査は人生の一大事!行動は慎重に


浮気調査を失敗しないためには、調べているのを相手にバレないこと、決定的な証拠写真を撮ることが大切とわかりました。

「自分のパートナーが浮気しているかも」と確信が深まっていけば、 冷静な気持ちでいられないことは、探偵の側も十分に承知しています。
しかしそんな時ほど焦らず、どう行動すれば最適な結果になるかをお考えください。


もし先走って失敗してしまった、浮気調査しているのが相手にバレてしまった時は、どうすればいいでしょうか?

調査体制や機材の質が整っている探偵社を探し、 「自分で浮気調査に失敗してパートナーに気づかれている」ことを正直に話すことをおすすめします。


完全に諦めなくてもいいんですね?

どんな失敗をしたかにもよりますが、リカバリーできる可能性は残っています。
調査力が高い探偵社であれば、警戒されていても少ないチャンスで浮気の証拠を得られるノウハウを持っているはずです。


浮気調査の失敗をこわがる人は多いですが、正しいやり方がわかって安心できました。

浮気調査は2人の仲をやり直すにしても、別れるにしても、その後の人生を大きく左右する一大事です。
探偵の側でもそれを良い方向へサポートできるよう、じっくりお付き合いさせていただきます。

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