1万円以下で買える、もっとも使える盗聴器発見器は?


「1万円以下で買える、もっとも使える盗聴器発見器は?」
「どの盗聴器発見器がいいのかわからない・・」

こんな疑問を抱いた人や悩みをもっている人も多いのではないでしょうか?

ネットで「盗聴器発見器」とワードで検索をするとたくさんの結果が表示されます。
値段も3,000円前後〜50,000円以上する機材もあります。

安い発見器を買って盗聴器が見つからなかったら不安が残るし、高い発見器を買って何も結果が出なかったらどうしようという迷いもあり、なかなか手が出し辛いかと思います。

そういった方のために、
1万円以下で購入できるもっとも使える盗聴器発見器」をご紹介したいと思います。


1万円以下で購入できる、もっとも使える盗聴器発見器


「探吉くん」

  1. 探吉くんは現在販売されている盗聴・盗撮機の電波を95%以上感知できる。
  2. アンテナを伸ばしてスイッチを押すだけで半径数メートルの電波をキャッチできる。
  3. 信頼性の高い日本製で365日24時間電話サポート可能。
  4. レベル1〜レベル3の3段階で電波の強度を感知する
  5. 76MHz〜770MHzの範囲の周波数を感知する

1万円以下の盗聴器発見器の中には770MHz以上受信できると記載されているものもありますが、電波感度が悪く盗聴器に数センチの距離まで近づけないと反応しなかったり、一般家電製品に反応する粗悪品もあります。

操作性、性能、値段、メーカーサポートなどを考慮すると「探吉くん」は1万円以下の盗聴器発見器ではコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。


「CG-PLUS」


付属のアンテナを使用することで電波感度が上がるので広範囲の調査ができます。

使い方は探吉くんとほとんど同じで76MHz〜2.5GHzの範囲の電波
3段階の光とアラーム音で特定します。

「CC308+」


受信周波数範囲1MHz〜6.500Hzまでの盗聴・盗撮機を探知します。

使い方は探知君とほとんど同じで盗聴器の電波をキャッチしたら
バイブ、ビープ音、LED表示で特定し、レーザーを照射する
ファインダーを除いて盗撮カメラのレンズを発見することも出来ます。



この3つが盗聴器発見器として使える最低限の性能を持った機種ということになります。 ではここで紹介している探吉くんを使った「盗聴器を発見する方法」をご紹介します。


探吉くんで盗聴器を探す方法


1. 探吉くんのアンテナを最大限に伸ばして本体のスイッチを押す

スイッチを押している間だけ電波をキャッチすることが出来るので盗聴器を探すときはスイッチを押し続けてください。


2. 探吉くんが鳴ったらアンテナをしまい、発信源を探る

アンテナを伸ばしたままでは広範囲に電波をキャッチするので、場所を特定するためにアンテナをしまって電波の発信源を探します。

3. 怪しい場所に探吉くんを近づけてレベルを確認する

怪しいと思われる場所に探吉くんを近づけて感知表示のレベルを見て盗聴器か判別します。

反応レベルがレベル2レベル3のように強い電波を発信しているようなら盗聴器の疑いがあります

使い方も簡単で不明な点も電話サポートを使用すれば盗聴器発見が初めての方でもお使いいただけるのではないでしょうか。


1万円以下で購入できる盗聴器発見器の総評


今回ご紹介した盗聴器発見器は盗聴器すべての盗聴器を見つけることが出来るわけではなく、1万円以下の発見器では音声が聞けないといったデメリットもあります。

盗聴器には電源のオン・オフが自由に操作出来る
「リモコン式盗聴器」やデジタル電波を使った
「デジタル盗聴器」といったさまざまなタイプの盗聴器があり、そういった特殊な盗聴器を発見するためにはそれぞれの盗聴器に
対応した発見器を用意する必要があります

 

盗聴発見業者も悩ませるデジタル盗聴器の発見が難しい理由とは



1万円以下でも盗聴電波に反応する発見器はありますが、ほんとうに盗聴器を見つけたいと思った場合はやはり専門の業者に依頼するのが良いかと思います


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